こんにちは！
熊本県天草市に事務所を構え、上天草市などの近隣地域で活動している有限会社濱塗装店です。
外壁塗装や屋根塗装、防水工事を行うプロとして、お客様に安心をお届けしております。屋根塗装が剥がれるのにはいくつかの原因があるといわれていますが、一体どのような原因があるのでしょうか？
今回は「屋根の塗装が剥がれるのはどうして？」というテーマでお話いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
経年劣化のため
日々、紫外線や雨風にさらされている屋根は時間をかけて劣化していくもので、その劣化症状のひとつとして、剥がれが起きる場合があります。
ただ、すぐに剥がれが発生するわけではありません。
チョーキングやひび割れなどの劣化症状が、剥がれにつながっているのです。
一般的な塗料の寿命は約8～10年といわれていますが、劣化速度は塗料の種類や住んでいる地域の気候によって異なります。
「●年で劣化する」と断言はできませんが、凍害や塩害地域では塗装して数年後に剥がれるという事例もあります。
施工不良の可能性も
屋根塗装をしてすぐ塗装が剥がれた場合は、施工不良かもしれません。
例えば「塗装に向かない屋根材に塗装した」「下地の屋根材に劣化があった」といった場合にすぐに剥がれることがあります。
また、屋根塗装では「下塗り・中塗り・上塗り」と3回塗装を行いますが、下塗り塗料と中塗り・上塗りは違う塗料を使うのが通常です。
もし相性の悪い塗料を使用していれば、剥がれてしまうこともあります。
施工不良かどうかの目安時期としては、塗装してからおよそ1～2年以内です。
濱塗装店へご相談ください！
屋根塗装を含む塗装工事を考えている方はいらっしゃいませんか？
弊社では豊富なカラーバリエーションに加え、機能面にも優れた塗料を多数取り揃えておりますので、皆様にご満足いく施工がお届けできるのではと考えております。
また、塗装に必要となる足場も自社で組みますので、コストを抑えることも可能です。
お客様のご予算内でいかに満足度の高い施工をご提供するか、徹底的に追求いたしますのでぜひご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
