こんにちは!
有限会社濱塗装店です。
熊本県天草市を拠点として、外壁塗装、防水工事を手掛けております。
今回は外壁塗装の色選びで後悔しないためのコツについてお話したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
外壁塗装の効果とは?
省エネ効果がある
遮熱効果や断熱効果のある塗料を使用することで、冷暖房の効果を高められるとともに室内の温度変化を抑えられるので、省エネ効果が期待できます。
建物を守れる
塗装工事をすることにより、耐久性や防水性が高められ、建物自体を保護し強化することが可能です。
家をきれいに保てる
外壁塗料には、雨が降った時に外壁に付着した汚れを洗い流してくれるセルフクリーニング効果のあるものがあります。
お手入れが面倒な方、外装の美しさを長く保ちたい方などにおすすめです。
外壁塗装は何色を選べばいい?
外壁は住宅の顔ともいうべき存在で、何色を選ぶかによって家のイメージがガラッと変わります。
よくある失敗例としては、「イメージと違っていた」「玄関や屋根の色と合わない」などでしょう。
このような失敗の原因は色の決め方にあります。
では、どのように決めればいいのでしょうか?
色の面積を考慮する
「思っていた色と違う!」と思う理由の一つは、面積効果です。
面積効果とは色の錯覚の一種であり、面積が大きくなるほど明るい色は鮮やかに見え、暗い色は暗くくすんで見えるのです。
実際の色は施工が完了するまで分かりにくいですが、できるだけ誤差をなくすために以下の3点をお試しください。
色見本を太陽に当てて見る
部屋の蛍光灯の下よりも、太陽光の下に照らされた状態で見てみると仕上がりのイメージに近い色になります。
色見本を外壁に当てて見る
いくら色見本を眺めていても、仕上がりのイメージをするのは難しいです。
実際に家の外壁に当てて見て、面積が広くなった状態をイメージして確認しましょう。
ドアや窓枠など外壁以外の部分との相性も見ておくといいです。
ツヤ加減を確認する
外壁はツヤの有無でイメージが大きく変わってきます。
ツヤの有無は事前に決まっているので、あらかじめツヤも考慮して色選びをしておきましょう。
ツヤ無し・三分・五分・七分の4つの内から決めます。
晴れた日に外に出てツヤ加減を確認しておきましょう。
景観ガイドラインにご注意を!
街の景観を損なわないために、市町村によっては、建物の外観の色に決まった色しか使用できない、景観ガイドラインが定められている場合があります。
外壁の色を塗り替える時は、必ず市町村が景観ガイドラインを定めているかどうか確認しましょう。
外壁塗装なら有限会社濱塗装店へお任せを!
建物の外壁で気になるところはありませんか?
弊社は、地域密着型ならではの柔軟な対応力、熟練の技術を生かした高水準の塗装をお約束します。
塗装工事、防水工事のご依頼はお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。